結婚式場を決めたら結婚式の衣装を選ぼう

自分の好みや希望を叶えるシルエットは?

結婚式の衣装を決めるときには自分の好みや希望を明確にしておくことが大切です。ウェディングドレスならどのようなシルエットのものが着たいのか、タキシードならどんな形のものを身に着けたいのか考えましょう。ウェディングドレスはシンプルに着たいときにはシルエットがスマートで、スカートの部分があまり広がっていないものにします。逆にゴージャスで華やかな印象にしたいのなら裾が広がっていて、上半身の部分に装飾がたくさん付けられているものにしましょう。タキシードは格好良くキメたいのならシルエットが細くなるタイプのものを、自分の個性を強調させたいときにはテールコートのようなシルエットのものを選ぶのも良いかもしれません。

式場の雰囲気に合わせて選ぶ

会場の雰囲気に合わせてデザインやシルエット選ぶことで衣装が上手くその場に溶け込み、会場の雰囲気を盛り上げてくれます。また同じデザインやシルエットでも素材を変えることで、雰囲気をガラッと変えることも可能です。厳かな雰囲気が強い教会ならスカート部分が広がっているものや、裾が長いデザインのウェディングドレスがマッチします。シルクなど高級感のある素材を取り入れて、豪華なイメージにしましょう。タキシードも無難なデザインや色のものにすると、厳かな雰囲気にもピッタリです。

ナチュラルで自由な印象のあるガーデンウェディングならドレスはナチュラルテイストのものを選んで、大自然の中でも違和感のないようにします。シフォン素材やノースリーブのデザインにすると、よりナチュラル感が出ます。タキシードも気取っているものではなく、楽に着られるシルエットのものやナチュラルな色合いのものにすると会場に溶け込んでくれるのです。